ネガティブな感情、どうしたらいいの?

悲しい、悔しい、ムカつく、嫌い、寂しい......こんな感情を持ったとき、どうしていますか?

そんなことで怒らないの。
泣くほどのことではないでしょう。
些細なことに動揺しているんじゃない。
いつも強くいなさい。
問題解決に向かって立ち向かいなさい。

もしかしたら子どもの頃に言われた言葉や、成長過程の中で自分自身が感じたことが大人になっても強く残っているのかもしれません。

しかし、ネガティブな感情を抑えようと頑張ったり、独りで抱え込んで耐えようとすると、余計に苦しくなるものです。 そして、ネガティブな感情を抑えることは、ありのままの自分の感情を否定することです。 そんなふうになってしまった時は、信頼できる人に聴いてもらうのが一番です。 でもそれができない場合は、自分で自分の感情を受け止めてあげましょう。

思いつくまま、紙に書き出してみるのも良いですね。
そして、書き出してみたことに対して自分で声を掛けてあげましょう。

本当はこんなに怒っていたんだね。
心細くてとっても寂しいんだね。
いつもプレッシャーを感じながら、誰にも頼らず頑張っているんだね。
強くいなきゃいけないって思って苦しいね。
今日は問題に立ち向かえない気持ちなんだね。

自分の大切な人の話を聴いているように、自分のこころの声を受け止めてあげてください。

自分に優しくしたらいけない気がする。
頑張りが足りなかった自分を許したらいけない気がする。
そんなふうに仰る方がたくさんいます。
しかし、そんなことはありません。

ご自分に優しくできない方は、grytteのカウンセリングにいらしてください。自分がどうしたいのか、どこに進もうとしているのか気づくために、誰かの受け止めが必要な時もあるのです。そして、誰かに受け止められた経験が少なければ、自分自身を受け止めることはなかなか難しいものです。

grytteは、ここに来てくださった方が、ムカつきも悲しみも不安も存分に吐露できる場所でありたいなと思っています。