日常生活に影響がある方へ
カウンセリング
なぜ、自分らしく進めないのだろう?
その答えを、あなたと共に探します
とっても不安だったり、心細かったり、
どうしたら良いか分からなかったり......
そんな時は誰にでもあるものです。
どうか独りで悩まないでください。
思いきり吐き出してくれたら、
全部受け止めます。
心の中に安心が広がった時、
自分の心に目を向けることができ、
自分らしい進み方が見えてきます。
だから、焦ることはありませんし、
独りで全てを抱える必要もありません。
さぁ、勇気を出して、
まずは私たちとつながってください。
セルフエフィカシーを高めて
「生きる力」を引き上げる。
私たちは、利用者さまが、一歩踏み出して
行動することをサポートしたいと思っています。
そのために必要になるのが、
セルフエフィカシー(自己効力感)です。
これは、できると
自分を信じられる力のことです。
これが高い人は目標に向かって、
多少の失敗や困難があっても諦めずに
行動し続けることができます。
経験豊富な心理士が丁寧に傾聴します。
自分自信の悩み
- ・独りぼっちで寂しい
- ・誰かに話を聴いて欲しい
- ・自分には価値がない気がする
- ・誰も助けてくれないと思っている
- ・自分を変えるなどできないと思っている
- ・不安や怒り、悲しみの感情に支配されてしまう
- ・ストレスのコントロールができない
- ・目標に向かって一歩踏み出すことができない
対人関係の悩み
- ・仕事の人間関係が上手くいかない
- ・部下に信頼される接し方や話しの聴き方が知りたい
- ・親や子どもへの接し方で悩んでいる
- ・コミュニケーションのスキルを上げたい
心療内科や精神科へ通院中の方
- ・パニック障害の発作のコントロール方法を知りたい
- ・強迫性障害を克服したい
- ・悲観的な思考、マイナス思考を変えたい
介護の悩み
- ・認知症の親に対する接し方が分からない
- ・介護をするのが精神的に辛い
- ・認知症についてもっと理解を深めたい
カウンセリング
3つの特徴
3つのコースから
選べる
3回、6回、9回コースと3つのコースをご用意しております。今抱えている不安を聴いて欲しい......しっかり自分と向き合いたい......解決に向けて取り組みたい......など、あなたの目的に応じてコースをお選びいただけます。
カウンセリングのその後も
サポート
カウンセリングで心を整えたら、あなたの目標に向かって挑戦!というところまでサポートします。スタッフのサポートを受けながら「自分でやってみる」ことの楽しさを実感していただくプログラムです。
全スタッフで
親身にサポート
全てのスタッフが、その人の能動的に生きる力を育むことを大切にしています。担当カウンセラーのみならず、スタッフ皆が同じ方針を持ち、皆であなたをサポートしていきます。
カウンセリング
ご利用の流れ
ご予約
Webの場合はご予約ボタンよりお進みいただき、対面かオンラインかを選び、初回のご予約をお取りください。その際に質問項目が表示されますので、そちらにご記入ください。お電話の場合は、オペレーターが承りますので、営業時間内にお電話ください。
初回相談(6,930円)
初回相談では、現在困っていることや、これまでの経緯について、事前にご記入いただいた内容をもとにさらに詳しくお伺いします。そしてカウンセリングでどういったことができるかお伝えいたします。初回相談はできるだけ対面でお受けください。
コース案内〜カウンセリング開始
利用者さまのお困りの内容に合わせて、カウンセリングコースのご案内をします。いずれかをお申込みいただき、カウンセリングを開始します。カウンセリングで対応することが困難な場合、その旨をお伝えさせていただくことがございます。
カウンセリング
利用者の声
聴いてもらうことで自分の答えが見つかる
40代男性
男は自分の悩みや不安を誰かに吐露するものではないと思っていた。しかし聴いてもらうことで、自分の考えや思いが整理でき、本当は自分はどうしたいのかという答えを自分で見つけることができるように感じた。初めてカウンセリングを受けたが、聴いてもらうということは大きなことだと分かった。
自分にも味方がいる、そう思えることが支えに
50代男性
自分には誰も味方がいない。誰も助けてくれない。そんなふうに思っていた時、主治医の勧めでカウンセリングを受けてみることになりました。自分の思っていることを話すこと、それを受け止めてもらうことで、自分にも味方がいると思えるようになりました。そう思えることが自分の支えとなっています。
認知症の母に優しく接してあげられるようになった
60代男性
認知症の母の対応方法について相談しました。母に優しくしなきゃ、......頭ではそう思っていても、実際には母の思いを無視した対応をしていたのだと気づきました。そして、カウンセラーに教えてもらった傾聴の仕方を意識してみたら、母が大分穏やかになり、僕自身も穏やかになれました。
パニック障害のコントロール法を習得
20代女性
初めて運転中パニック発作に襲わてから「またあの発作が起こるのではないか」と不安で色々なことを避けるようになっていった。電車も車も友人との食事も。しかしカウンセリングを受け、パニック発作は自分でコントロールできると知った。呼吸法の練習をし、呼吸を意識するだけで、発作はほぼコントロールできるようになった。さらに、思考記録表で自分の負の考えや感情を書き出し、それについてカウンセラーの先生と話した。この2つの方法を実践しただけで、私は車に乗れるようになった。それ以降は、それまで避けていたことがどんどんできるようになっていった。もしまた新しい不安が生まれても、思考記録表で打開策が見つければ良い、そう思えるようになった。
強迫性障害を克服することができた
30代男性
不安は今も少しは出てきますが、「不安」というものに対する向き合い方や考え方が変わりました。不安というもののコントロールの仕方、たとえ不安に思っていた事が起こってしまったとしても、それを乗り越える、終わってしまうわけではなく、そこから始まることや得ることがあるという考えを持つことができました。強迫性障害を治したくて受けたカウンセリングでしたが、それだけではなく、何かとマイナス思考だった自分の性格に対してもよい経験、学びだったように思います。カウンセリングを卒業した今でも、先生と取り組んだことをまとめたノートを見たり、先生との話を思い出しながら、自分の不安とうまく付き合えています。
カウンセラーは信頼できる伴走者
50代女性
「あらかじめ用意された答えに辿り着くこと」がカウンセリングを受ける意味と思っていた当初、絶対的な正解が欲しくてたまらず、カウンセラーはなにかそういう答えを知っていて、それを教えてくれるのだろう、と思っていました。でも、対話を続け考え抜いていくうちに、これが正解というものは無いけれど、自分なりの答えになっていく気づきを得ることがあり、ハッとすることがありました。カウンセラーの市口さんは初めからそんな私にとことん付き合うと言ってくれました。それだけで心強かった。結果が出ない時も見捨てることなく、今も一緒に走ってくれています。信頼できる伴走者のような存在です。